いつもお世話になっている逗子市の1級建築士事務所アトリエけいさんに椅子2脚納品に伺いました。

どちらも、楢材で色違いのレザー仕様です。もともとお使いの楢材のテーブルに合せてのご使用です。どうやら、お打ち合わせの時クライアントが座る様になるとの事。長時間のお打ち合わせもあるそうなので、座っていて疲れない事を望みます。ちなみに、こちらで製作する椅子の座面張りは、かなりいい感じです。(もちろん自分では張りません。専門の張りやさんに依頼します。)この道、何十年という言い方は、陳腐で、いやですが、まさにそんな職人の塊みたいな方が張っています。人生の大先輩でもありますし、職人の大先輩でもあります。最初、その職人さんの提案で、張って頂いた座面は、少し厚い気もしました。しかし、座ってみると、その座り心地のいいこと。ただ、座面が厚いだけで座り心地がいいのではなく、張り地の張り方も関係して、この座り心地が、維持されているのだなと思いました。この座面の座り心地は維持したい。その一心でこの座面の厚みに合う意匠に少しずつ変更し、今の仕様に落ち着きました。がまた製作する時には、またどこか意匠変更しそうです。いろいろ書きましたが、是非一度この座面の椅子に座って頂けたらと思います。

稲村ケ崎の住宅の造作家具の納品がすべて終わりました。

楢材で製作した框組の引き戸並びにガラススクリーン枠や小窓。
特に引き戸上部の小窓はクライアントの強い希望で開け閉めできる仕様になりました。

白い塗り壁と楢材、ガラス、の組み合わせで物凄いすがすがしい気持ちになる空間が出来上がりました。実は、こちらの製品は、住宅の建築が始まり柱が建てられ、大体の骨組みが組み立てられた頃、現場でクリアントと詳細を詰めていきました。クライアントにとっては、形が見えた状況で詳細を決めて行ったので、きっとイメージし易かったと思います。

当初は、この建具と枠廻りだけでしたが、現場でクライアントとお話をさせて頂くうちに、言葉はわるいですが、ついでに吊り戸棚や玄関収納、トイレ収納、キッチンバックカウターのワゴンなども製作してよというお話になり、気が付くと色々製作させて頂く事になりました。各製品ともいろいろご提案させて頂いて、うまく納まり安心しております。


キッチンバックカウンター上の吊り戸棚。アメリカンチェリーの突板の扉と壁と同色のウレタン塗装仕上げで、清潔感のある空間が出来上がりました。引き戸越しの感じも良いです。

玄関収納はアルダー材の天板に壁と同色のウレタン塗装です。ウレタン塗装は、白い仕上がりでも、きちんと面が取れるので、手触りも良く上品な仕上がりになります。
トイレ収納は、アメリカンチェリーの突板の扉。


最後にキッチンバックカウターの一部に、工務店さん支給材によるワゴンとスライド棚を製作させていただきました。アルダー材のラスティックな感じの材で、これはなかなか面白いと思いながら製作せていただきました。

クライアントにも喜んで頂き、こちらも嬉しくなる瞬間です。
有り難うございました。Tさん、宿題の方頑張ります。今後共宜しくお願い致します。

先日、引き戸とガラススクリーンならびに吊戸棚の取り付けに行きました。

ナラ材の引き戸と引き戸枠ならびにガラススクリーン。最上部は調整機を使い少し開けられる様な仕様です。

ナラ材とガラスの相性は抜群で、とても気持ちのよい仕上がりです。


キッチンバックカウンターの吊戸棚で、塗り壁の同色のウレタン塗装とアメリカンチェリーの突板の組み合わせです。
こちらも建具と同様に引き戸の仕様になっています。白い塗装とアメリカンチェリー材の組み合わせもとても清潔感があります。

このあと、塗り壁による仕上げ工事がおわりましたら、細かい所を取り付けに来ます。
完成までもう少しです。完成が楽しみです。

先日、中央区のタワーマンションT邸にTVボード、デスク収納の納品に伺いました。



長さ3メートルのウォールナット材のテレビボードと吊り戸棚。ウォールナット材の突板と黒い塗装部分との組み合わせで仕上げました。
3メートルのつき突板もテレコ貼り(行ってこい)にしたりとちょっとしたオリジナル感を出しました。


こちらも長さ約3メートルのウォールナット材のデスクと吊戸棚。ウォールナット材の無垢の天板と突板、黒い塗装部分の組み合わせで仕上げました。デスクの天板は、手で感じる場所ですので、無垢材を使用しました。
全体的に落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

だいぶ、このブログもご無沙汰していました。
一応、ちゃんと仕事はしております。
また、心を入れ替えて、しっかり更新していくよう心掛けます。

現在ですが、樺桜のサイドボードを製作しております。
突き板と無垢の框組の組み合わせで構成されています。

やはり、框組の扉は素敵です。
ボックス内には、ダウンライトが入り、背板にはミラーも入り、框組の扉には面取りガラスが入ります。
少し濃い目のダークブラウン色のアンティークっぽい塗装になり、長さも2メートルを超えますので、なかなかのボリュームになります。
中々の高級感満載です。昔ながらのいい素敵な家具になればと思います。
残すは、最後の仕上げと塗装のみです。

それと、ご報告ですが、ブログもままならないのにインスタグラムを始めてしまいました。
こちらは、日々の風景を画像で表していけたらと思います。
instagram=shinichi_nakahara

良かったらこちらも宜しくお願い致します。

虎斑が大きく出ているホワイトオークのローテーブル。
材は荒々しい感じが出ていますが、作りは至って緻密な作り。

納品前に一旦雰囲気を確認。まあいい感じです。

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使い勝手の良い大きさです。

東京湾岸地域に現調へ。
タワーマンション50階のお部屋にtvボードやデスクなどの造作家具を製作します。

50階のお部屋だから他のタワーマンションもそんなに見えないと思っていたら、目の前にこれまた50階クラスの
タワーが。湾岸地域はすごいですね。

本年も宜しくお願い致します。

昨年より、より良い仕事をする事。昨日より今日、今日より明日、必ずいい物は作れるはず。
そんな1年にしたいと思います。楽しみです。

これは12月29日に完成したナラの花台.(あとは塗装だけ)
さあ、もっといい仕事をするぞ。

ナラ材の本棚

ナラ材のbookshelf(本棚)が出荷待ちをしております。
こちらの製品は、長らくショールームに展示しておりました物ですが、
先日、お越しになられたお客様が、この製品がどうしても欲しいという事でした。
正直、こちらの製品は現品販売はしてないので、新規に製作させて頂きたいとお願いしたの
ですが、どうしてもこれがいいとおっしゃって頂けたので、これもある意味有り難いお話なのでお譲りする
事に。さすがに、数年展示してありましたので、研磨して塗装し直しました。


塗装後改めて見ると、ナラ材の木味がなんとも言えない良い雰囲気でした。


現在、マントルピースを製作しています。
マントルピースとは、暖炉の焚き口を囲む装飾部分を言います。
実際には、暖炉として使用しません。暖炉風の飾り棚ですね。
ちょっとした小物を置いて、お部屋の雰囲気作りのための物です。

今回は、白い物と、かなり濃い目のブラウン色になる、2点製作しました。

最近はだいぶ寒くなりましたから、これもなんとなく季節的な製品かもしれませんね。